Fiesta de San Frutos, Patrón de Segovia
このお祭りは毎年10月25日に祝われ、セゴビアの守護聖人サン・フルートを讃える日です。彼はセゴビア大聖堂に祀られており、大聖堂の門上部にある彫像がその姿を表しています。この日はセゴビア限定の祝日で、市民の多くが集まり街全体でお祝いします。前日には、現地シェフ協会が用意する伝統的なにんにくスープが振る舞われるのが恒例です。また、「小鳥の友人」と呼ばれたサン・フルートにちなみ、小鳥をかたどった小さなケーキが贈られる風習もあります。お祭り当日は大広場での合唱やコンサートが開催され、大聖堂では特別なミサが行われます。
Muestra Folclórica Andrés Laguna
1994年より ACFAL (Asociación Cultural Folclórica Andrés Laguna) により様々な民族グループを集め結集されました。セゴビアの人々に歴史的な民族文化の紹介に努めます。
Día Mundial del Turismo
1980年より世界観光都市協会 OMT(La Organización Mundial del Turismo)は9月27日を世界観光デーとして祝ってきました。このイベントは、社会的、文化的、政治的、経済的価値の源泉としての観光の重要性を強調することを目指し、そしてこのイベントを提供する側、受け取る側共に楽しんでお祝いすることを目的としています。観光客と地域社会両方にメリットの有るイベントとして受け入れらています。この日は市内の全ての博物館と美術館の入場料が無料になります。
Día de la Solidaridad del Patrimonio Mundial
1999年9月8日、ユネスコ(UNESCO)により認定を受けた世界遺産都市が集結して連携していくことが OWHC [La Organización Ciudades Patrimonio Mundial(西語) = Organization World Heritage City(英語)] により宣言されました。これは遺産の文化的重要性と保護を訴えるための活動として世界的に広く認められています。セゴビアは1985年世界文化遺産認定をされています。
Fiesta de Nuestra Señora de la Fuencisla
セゴビアの守護聖母フエンシスラの日を祝います。街の最北にある街で最も重要な教会であるフエンシスラ教会にフエンシスラは祀られています。この日を祝いフエンシスラの像が大聖堂カテドラルにやって来ます。盛大なパレードが行われ街全体でフエンシスラを祝います。9月の最後の日曜日から9日間前に始まり、最終日曜日にまたフエンシスラ教会に戻るパレードでこのお祭りの幕を閉じます。特筆すべきは、セゴビアの守護聖母フエンシスラはミリタリーの守護聖母でもあることです。この事はスペイン国旗をまとうことや、軍事的な記章を携帯するパレードにも現れています。セゴビアに伝統的にある砲兵アカデミーの士官候補生とその監督官がパレードに参加し、フエンシスラに名誉を誓います。守護聖母フエンシスラはセゴビア軍の勝利の女神でもあるのです。
Hay Festival
「祭りがあるよ!(Hay Festival)」は、言葉・文学・思想など、人類の知と創造性を祝うフェスティバルです。4日間にわたり、作家、読書家、音楽家、芸術家、そしてそれらを愛する人々が集い、さまざまなイベントを通して文化の力を分かち合います。このフェスティバルは、今では世界的に認められる文化貢献の象徴的イベントとして成長を続けています。
Curso de Judaísmo Hispano
スペインに暮らすユダヤ人やユダヤ教文化を、より多くの人々に知ってもらうことを目的とした学習プログラムです。 フェスティバルとは異なり、教育的・学術的な性格を持つイベントですが、歴史的にユダヤ人に寛容であったカトリック支配地域であるセゴビアで毎年開催されています。 このコースは、ヴァジャドリッド大学とIE大学の協賛により実施されています。
Jornada Europea de la Cultura Judía
このイベントは、ユダヤ文化とその歴史的遺産に対する国際的な理解と関心を高めることを目的に、ヨーロッパ30か国で同時に開催(毎年9月の第1日曜日)されるものです。セゴビアにはユダヤ人文化センターがあり、市の観光局と協力してガイド付きツアー、展示会、国際会議、コンサート、演劇など、さまざまな催しが行われます。セゴビアはかつてユダヤ人社会と深い関わりを持っていた歴史を持ち、市内には旧シナゴーグ、ユダヤ人墓地、サウナ跡など、当時の文化を感じられる場所が残っています。
La Catorcena
カトリックの伝統的な祭りで、セゴビアでは毎年9月の第1日曜日に祝われます。その起源は、15世紀に起きた聖体拝領(せいたいはいりょう)の奇跡に由来します。カトリックでは、ミサの際に食べられる「聖餅(せいへい)」はキリストの聖体を象徴するとされています。セゴビアでは、この聖餅にまつわる奇跡を記念して祭りが行われてきました。また、当時の教区が14区あったことから「ラ・カトルセナ(第14区)」という名前がつけられたといわれています。
Música de Folclore en los Corralillos
ラザ・マジョール文化協会(Asociación Cultural Plaza Mayor)主催の民族音楽イベントです。8月と9月に、セゴビアの3つの街角(コリジャーノス・デ・サン・セバスチャン、エル・デル・パティン、エル・デル・ラストリージョ)で、伝統的な民族音楽の演奏会が行われます。 街角ごとに異なる演奏を楽しむことができ、地元の文化や伝統音楽を身近に体験できるイベントです。